山菜のらいふはっく

わたくし"山菜"が個人的にライフハックだなぁって思った事をつづる。買ったものとか紹介する

面接の思い出

今から面接の思い出を記す。

そして至極当たり前のことを言う。

 

とある企業の一次面接の最中、とても後悔していた。

なぜなら自分が送った履歴書に自分が何て書いて出したかまるで覚えていなかったからだ。

その人事のお兄さんはとても人の良さそうな人だった。

就活生の履歴書を一枚一枚、丁寧に読み込んで面接をしてくれていた。

履歴書に何パターンかあった私は、面接官の読み込み具合に笑顔のまま凍り付いた。

もう何て質問されたか覚えてはいないが、何とか乗り切った。次からは送った履歴書をちゃんとコピーしておこう、、とここにきて当たり前の反省をした。

 

二次面接の時は負け戦モードだった。

全くこの業界に興味がなく、志望理由が全く浮かばなかったのだ。

事前に就活支援課のおじさんに志望理由がねぇ!!!って泣きついたが、道は教えるけど答えは自分で切り開けタイプのおじさんだったため、

本番でも答えにたどりつけずにいた。

一次ではそんなに志望理由を聞かれなかったか、優しそうな人だったので緊張をしなかったのだが、

二次面接では偉そうな立場のおじさんフェスティバルだったため、がっちがっちに緊張した。二次面接終わった瞬間に何をしゃべったかも忘れた。

ただ集団面接で他の人達の志望理由はかなり立派で、これは終わったなあ。としんみり思ったのは覚えている。

 

何故かここで通過し最終面接だった。

ここではおおよそ意思確認だったようで、確かに偉い立場のおじさんがいろいろ質問してきたがあまりきつい質問はなかった。

 

結局最後まで同じ履歴書がいろんなおじさんの手に渡りいろいろ質問されたが

当の本人が内容をさっぱり覚えてなかったため毎回心臓にきつい思いをした。

みんなちゃんと履歴書はこぴっておこうな!!!!!!!!